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【感想】TVアニメ版「柱稽古編」第7話「岩柱・悲鳴嶼行冥」【リアタイ込み】

藤咲
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 第7話は10分拡大放送。どんどんクライマックスに近づいていく。。。「柱稽古編」第7話は単行本第16巻の途中までの内容になります。

本編の感想&リアタイ

はじまたー。

アバン

 チュン太郎が夜明けの空をこちらへ向かってやってくる。。。

 炭治郎、岩押頑しを引きつづき頑張り中。おお、伊之助も岩動かしに成功。

 あ、チュン太郎が善逸のもとへ到着。鳴き声の表現力が素晴らしい。CVは石見舞菜香(いわみ・まなか)さん。

Aパート

 炭治郎、岩押し一町完遂!と同時に脱水症状を起こしてしまう。そして南無阿弥陀仏が聞こえてきたー。

 悲鳴嶼さん「わたしは君を認める」。

 「刀鍛冶の里」でのことを思い出しながら語り合うふたり。わたしはあやうくないてしまうところだった。

 悲鳴嶼さんの回想きた。この頃の悲鳴嶼さん、やっぱ細いな。でかいんだろうけど。沙代ちゃん、やっぱそうだよね、悲鳴嶼さんガリガリだよね。

 いや悲鳴嶼さん、当時は痩せすぎ&気が小さいといいながら強すぎでしょ。どういうこと。”柱あるある”かもですが、鬼殺隊入隊前に鬼を倒してしまいました。

 沙代ちゃん(4歳)との話の行き違い、不幸である。ちなみに沙代ちゃんの現在の年齢は単行本16巻によると14歳となっているので、この回想は10年前のお話です。

 悲鳴嶼さん、炭治郎を褒めて完全に寄り添う。いやこの頭をなでるカット、泣いてまうやろ。

Bパート

 玄弥と炭治郎の会話シーン。伊之助もいる。

 「呼吸使えなかったら俺も同じようにしてたと思う」か。炭治郎。。。禰豆子を人間に戻すために必死で鍛錬した炭治郎。目の前に可能性があったなら、鬼を喰ったかもしれないと思う。

 次なる稽古のために、冨岡さんのもとへ向かう炭治郎。でも善逸の様子がおかしいことが気がかりな模様。

 善逸の様子が今までと違う。「やるべきこと、やらなくちゃいけないことがはっきりした」と何かを決意したようだ。

 義勇さんのいる「千年竹林」に到着。炭治郎が道を知らない様子だし、第1話でストーカーしたお屋敷とは別な気がする。それとも炭治郎が方向音痴なだけとか?

 義勇さんと実弥さんが手合わせ中。手合わせ中の実弥さんの形相がおとろしい。

 でた。「オハギノトリアイデスカ?」「シナズガワハオハギガスキナノカ?」「コシアンデスカ?ツブアンデスカ?」この水兄弟、絶対相性良いだろ。。

 このあたりの冨岡さん、心穏やになってるのが声から伝わってくる。

 「ヤメトケ、バカ」は鎹鴉が言ってくれた。

 お、実弥さんが目玉を見つけて握りつぶした。お、ここで侵入に気付くの?

 無惨さまー。

 気が付いたらもう23:45だった。早すぎる。

Cパート

 無惨さまー。お館様ー。あまねさまー。

 こえー。でもなんかかっこいい。

 無惨さまが歩くシーンが続きましたね。非常に印象に残るCパートとなりました。

大正コソコソ噂話

 今回は不死川さん。趣味は「カブト虫を育てる」、好きな食べものは「おはぎ」ですって。

 次回第8話最終話「柱・結集」。

全体の感想

 まじであっという間でした。

 ほぼほぼ原作通りの展開。唯一、鳴女の放った目玉をつぶした不死川さんが「侵入された…⁉」と感づいたシーンのみ変化がありました。

 あと産屋敷邸、表札かかってたけど、名前は書いてあったのかな?何も書いてないように見えたけど、書いてあったとしても本名ではないよね、たぶん。

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