【感想】TVアニメ版「柱稽古編」第1話「鬼舞辻無惨を倒すために」【リアタイ込み】

映画の先行上映で観た内容だけど、やっぱいいねぇ。

本編のリアタイ＆感想

　夜の廃城のシーンから始まります。最初映画でこれをみたとき、何が始まったのかと思って本当にどきどきわくわくしました。

　そしてまさかの風柱と蛇柱の登場、からの共闘。テンションあがりましたよね、本当に。

「邪魔だって言ってんだよォ、さっさと消えろ」「てめぇの頚とその女置いてけェ」

　不死川さんの声のイメージ、ぴったりですよね、「立志編」のときとは少しずつ変えているように思います。実弥さんの心境などを考えると思いが深くなる変化です。さすが。

　ちなみにモブ隊士のひとりは花江さんが兼役でやっているとかいう噂。主役なのに？

　伊黒さんもぴったりです。「女性」呼びやお姫様抱っこも良き。おそろしい境遇とは言え、所作などを見ても基本的に上品になるよう育てられてるんだろうな。

　しのぶさんの声、テレビと映画ではやっぱりちょっと印象違う。うちのテレビのせいかもしれませんが、テレビの方が少し低く聞こえてしっくり来る。聞きなれているからだろうけど。映画だとカナヲちゃんと声が似て聞こえたんですよ。

　音と言えばこの最初の病室のシーン、なんか声が反響してない？わざとかな、まあいいけど。

　炭治郎、やっぱ珠世さんのことは他には秘密にしてるんだな（お館様には100%ばれてるけど）。

緊急柱合会議。

　実弥さんの「あいよォ」きた。あまね様の声もいいなぁ。CVは佐藤利奈さん。甘露寺さんの話っぷりに対するきょとん顔の義勇さん最高！

　……義勇さんに怒る不死川さんの迫力がすごい。

蝶屋敷。善逸かえってきたー。

　一回目に映画で観たとき、禰豆子ちゃんを見て叫ぶ善逸のセリフ半分ぐらい聞き取れなかったんだけど、だんだん聞き取れるようになってきた。修正も入ってるかもしれないけど。

　このシーンは録音のときも、「気持ち悪すぎる」「抑えて」とか言われたり、オンエアでも修正入れられたりしたらしい。

　鋼鐡塚さん登場。炭治郎の日輪刀に煉獄さんの鍔がついている。涙。

　玄弥もいた。静かに寝たいのにまわりうるさくてかわいそう。

　そして伊之助登場。窓をぶちやぶって「胡蝶様に殺される」事案発生。

　柱合会議のつづき。これは別日なのかな？伊黒さんの日輪刀の鞘どうなってる？革製らしいけど、すぐ抜けるのかな？

　伊之助がやらかした病室の窓、板が打ち付けられてる。アオイさんが直したのかな？それにしても炭治郎の額についた善逸の歯形、じわじわくる。

　宇髄さんの稽古だ。村田さんいる。他にいるのは冒頭で出た隊士かな？

　お館様からの手紙が来た。

　このときはまだ炭治郎は「冨岡さん」って呼んでるけれども。

　あっもう日付変わってる。あっという間過ぎる。もうすぐ終わっちゃう。

　珠世さまの隠れ家にしぶーい声の鴉が訪問。いいねえ。雰囲気がすごい良い。

「吾輩は産屋敷耀哉の使いの者です（CV：速水奨）」「炭治郎のように信頼を得るのは難しい」

　やはり、そういう感じだったんですね。信頼を得た炭治郎の邪魔をしないよう配慮しつつ、お館様は独自で珠世さまと連絡をとりたい、と。

　あれ、愈史郎が走ってくるところ、映画では「パタパタ」足音が響いてきたけど、無かったな。うちの音響設備のせい？

ていうか終わった、あっという間。

　「夢幻」いいねえ。エンディング音楽とムービーもいい。

ああ、それでは続きはまた来週のお楽しみですね。楽しみ、楽しみ。

大正コソコソ噂話

コソコソ噂話。今回はしのぶさん。

第2話「水柱・冨岡義勇の痛み」ですって、たのしみ。