【感想】TVアニメ版「柱稽古編」第5話「鬼を喰ってまで」【リアタイ込み】
さあ今週もはじまりますー。日曜深夜……明日休みだったら良いのにといっつも思います。
本編の感想&リアタイ
はじまたー。
アバン
甘露寺さん家は半分だけ洋館。珍しいつくりだな。
炭治郎、紅茶はぎり知ってるんだな。珠世さんのとこで出されたのかな?あそこ紅茶しか無さそうだし。
めっちゃ美味しそうなパンケーキ!まさかの「アーン」、なんか、この後の展開が見える(笑
Aパート
甘露寺さん
蓄音機にレオタード!レオタードの下はちゃんとタイツ穿いてた!このあたりの作画どうなるかと思ってたけど、コミカル作画でのりきった感つよい。
炭治郎は他の隊士たちより上手に踊れているみたいです。身体の使い方が上手なのか、ヒノカミ神楽で踊りの素養があるのか、どっちもなのか?
「技のキレを上げるために」柔軟をする。そして炭治郎は早々に合格したようだ。
伊黒さん
伊黒さんの登場!伊黒さんちは和風の落ち着いたお屋敷。
おそろしい訓練場。ここらは追加シーンはあれどほぼ原作通りだね。
「一度だけ見本を見せてやる」見本を見せてイメージを持たせる、これ基本だよねたぶん。
隊士の悲鳴が立体音響のように左右から響いてくる(笑
これは集中力が必要だなー。障害物の隙間には的が設置してある。
でもこの隊士をくくりつけての訓練って、炭治郎だけの特別訓練なのでしょうか?
おー、炭治郎が自主練習してる。それを見て「俺も」となる隊士たち。ここらへんまで来ると隊士の雰囲気も違うな。そしてみんなでお風呂。
四日目になったら炭治郎めちゃ顔腫れてる。でもすごい成長力。
伊黒さんの羽織の裾斬ったー!で、合格。ちょっと錆兎の面を割ったときのこと思い出した。
不死川さん
不死川さんのもとへ。武家屋敷町っぽいけど、自然も豊か。どの辺だろう?何となく時透くんとこよりは街に近いイメージあるけど。
逃げてきた善逸でたー。そして追いかけてきた実弥さんに捕まった。わざわざ追いかけてくるあたり、ある意味ちゃんと善逸を見てる。
実弥さんだったら、逃げ出すような隊士は放っておきそうなのに。
このあたり展開速いなー。
「禰豆子刺したんで」と「むんっ」て感じの表情で実弥さんに言い返す炭治郎。
そしてCMへ。
Bパート
不死川さんの「無限打ち込み稽古」。原作どおり「ぼこぼこのげろまみれ」になる炭治郎。
玄弥登場。
玄弥の告白に実弥さんぶちぎれ。まじで目つぶしする勢い。
ここの実弥さんの演技いいなあ。迫力の中に怖いだけじゃない余裕を感じさせる、でもそれがさらに凄みとなっているー。
そして皆を巻き込みながら夕方まで続く乱闘へ。もう地獄絵図。
ていうか炭治郎、実弥さんにそこそこダメージある蹴り食らわせてる上にまあまあやりあえてる。これもう合格レベルということでで良いような気もしますけれども。
炭治郎、上から正式に怒られて風柱との修行は中止の上、接近禁止を命じられてしまう。
ここはちょっと疑問なんだけど、実弥さんの稽古自体が中止になったのかな?そして実弥さんも怒られたのか気になる。
そして炭治郎と善逸はいっしょに次の岩柱のもとへ。
あらたなぢごくがみえます。
大正コソコソ噂話
今回は伊黒さん。伊黒さんの連れている蛇の名前は「鏑丸(かぶらまる)」くん。伊黒さんの左右の眼の色が違うのは生まれつきですって。
次回第6話「鬼殺隊最強」、……どんどんその日が近づいていきますね。
まとめの感想
今回は追加シーンも入れつつ、ほぼ原作通りにさくさく進んでいきました。
さすがに伊黒さんの稽古まで来ると隊士の質も上がっているのか、落ち着いた前向きな隊士たちが多いような気がします。