【感想】TVアニメ版「柱稽古編」第4話「笑顔になれる」【リアタイ込み】
もう4話。はやいなあ。
リアタイ&あらためての感想
はじまたー!ハゲメヨ!!
アバン
時透くんのお稽古場。時透くん片手のみでお相手。道場には「晴雲秋月」の掛け軸あり。
オープニング
このオープニングで無惨さまと耀哉さまの後ろに蛇が出てくるのはなぜ?という質問をいただきました。
ひとまずここで書くと、二匹の絡み合う蛇(無惨さまと耀哉さま)が絡み合って∞(無限)を形成しているのかなと思います。ついでに言うと、歌詞の螺旋はDNAを表しているのかなあとも思います。
Aパート
「やられてもすぐに体制を立て直す」というのは、炭治郎も修行中に鱗滝さんから叩き込まれていた基本ですよね。
うわー、無一郎くんの笑顔きたー!
鎹鴉の銀子ちゃん。相変わらず。そして今日もアニオリ満載。鉄穴森さん!
無一郎くんてば、精神的な成長がすごい。そして鉄穴森さんによって手入れされた刀はすごい切れ味。。。
炭治郎と隊士たちとのふれあい。
時透くん、どこへ行く?
なんじゃこの目玉、多すぎ。
CM。
Bパート
不死川さんと伊黒さん!打ち合いは互角。
時透くんも合流。毎晩来て「柱稽古」しているらしい。無一郎くんつえー。
この柱同士の稽古は、不死川さんたちの発案だったことが確定しました。そして柱たちは炭治郎を特別な目でみているご様子。
時透くん、昼の稽古にて真剣での立会を提案して隊士を様子見。隊士たちに「長生きして欲しい」という気持ちは、柱たちみんな同じなのですね。
そして五日目にして炭治郎合格。このあたりは原作どおり。
炭治郎の奇行出た。謎の「紙飛行機飛ばし合い競争」。炭治郎敗北でおしまいかと思いきや、意外な展開がはじまった。
なんかいいなあ。涙出そう。ていうか泣いた。
炭治郎の鎹鴉「天王寺松衛門」と、時透くんの鎹鴉「銀子」ちゃん。
この頃から鱗滝さんが禰豆子についてたんだ。
そしてエンディング。あっという間に終わってしまった。
Cパート
甘露寺さんのもとへ到着した炭治郎。
甘露寺邸は養蜂に加えて、洋風のお屋敷なんだな。
大正コソコソ噂話
今回は時透くん。鬼殺隊に入る前から神経がずぶとかった模様。そして……。
次回第5話「鬼を喰ってまで」。
まとめの感想
今回も原作を補完・補強するオリジナルシーンがたっぷりでした。
特に原作では柱同士が共演する場面がほとんどなかったので、彼らのからみが見られて良かったです。
紙飛行機をみんなで飛ばすシーンは、ひとときの平和や年相応な隊士たちを見ることができて、思わず涙を流してしまいました。
少しずつ不穏な影が近づき緊張が高まっていることが伝わってきますが、もう少しだけ、平和な時間が続けばいいなと思います。