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【感想】鬼滅の刃-第13巻-遷移変転【ネタばれあり】

藤村さき
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原作第107話~第115話を収録。

「刀鍛冶の里編」中盤の内容になります。

「玄弥の回想」が挿入されています。

以下、ネタバレを含みますので、未読の方はご注意ください。

第13巻の目次とあらすじ

第107話 邪魔

補足

幕間で小鉄くんの素顔が描かれています。

第108話 時透君ありがとう

時透は襲われていた小鉄くんを助けると、その場を去ろうとします。そのとき、時透くんの脳裏にお館様の言葉とかすかな記憶が浮かび上がります。

補足

幕間では悲鳴嶼さんの趣味、尺八のエピソードが描かれています。このエピソードは公式スピンオフ小説3「風の道しるべ」第一話にも少し描かれています。

第109話 死なない

第110話 あばら屋でこそこそ

第111話 芸術家気取り

第112話 遷移変転

第113話 赫刀

第114話 認められたかった

第115話 柱に

感想

なにげに上弦の伍・玉壺の能力すごくないですか?里を襲わせる鬼を作り出せちゃうんですよ?

そしてまた出ました、禰豆子の謎能力。那田蜘蛛山では爆血刀として炎をまとう程度だったのが、今度は赫刀を作り出してしまいました。

禰豆子はなんでこんなことが出来ると知ってたんでしょう?どうしてもこういうところがご都合主義に思えてしまうんですよね。

禰豆子が謎能力をいきなり使わなかったら、炭治郎は今まで何回死んでしまったんでしょうか。

第14巻の感想へつづく

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