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【リアタイ】TVアニメ版「刀鍛冶の里編」第10話「恋柱・甘露寺蜜璃」

藤村さき
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はじまたー。

今日は善逸のファッションショーからでした。

では本編へ。

本編

甘露寺さんつえー。

「小娘が」だって、憎珀天。

BGMが今までと雰囲気違う。

CM

パワプロ鬼滅の刃コラボのCM。始まった瞬間なんか笑ってしまうのは何でやろ。

Fate/GrandOrderのCMナレーション櫻井孝宏さんだ。なかなかの戦略。

みんなのお待ちかねシーン

「黙れ、あばずれが」

名言きたーーーーーー

動揺する甘露寺さん。

強すぎる甘露寺さんに「もんげー」な炭治郎。

それでも炭治郎、初めて見る技に全集中。

甘露寺さん、喰らった攻撃に耐えた。

甘露寺蜜璃の走馬灯

甘露寺さんの声……これが内面の声なのかな。素朴でどこかはかなげ。

あ、こらお見合い相手、言い方ひどいぞぉ。

おお、子供時代。かなり深掘りして描かれてる。

元気で明るい蜜璃ちゃんと、温かい家族。

お父さんは野島健児さん、お母さんは皆川純子さんが担当されています。

「お嫁さんに行けるかなあ」と悩む蜜璃さんに対してお父さんの返事は

「蜜璃は、ずうっとうちにいればいいじゃないか」

あれ、涙が。

この時代にはなかなか言えない言葉だと思う。「女は嫁にいく」のが常識な時代だから。甘露寺さんちは先進的だと思います。

蜜璃ちゃんも利き手を完全に矯正されることがなかったようで、大きくなってからもお箸を左手で持っています。右手でも持てるのかもしれませんが。

ちなみに刀は左利きでも右利きでも、左腰に差して右手で抜くのが作法です。

あ、意識もどってかえってきた。

「みんなありがとー」

ついに、甘露寺さんが本気を出す。

柱になってからも、少し力を抑えてきたのですよ、甘露寺さんは。

CM。アイキャッチに伊黒さんとのご飯シーン。

回想

お館様。

どうやって鬼殺隊に入ったかだけは描かれないままかぁ。

セリフは原作と少し変わっていて、「嫉妬しているだけなんだよ」→「うらやましがってるだけなんだよ」になっていました。こっちの方がお館様の闇が薄まりますね。

伊黒さんだーーーーーー靴下ぷれぜんと。

いやん。

「ツンデレ」じゃなくて「ツンフワ」やな。そんな言葉があるかどうかしらんけど。

「仲間は絶対死なせない」

炭治郎の言葉で抑えていた力を出し切る覚悟をしたのか。

かっこいいいいいいいいいいいいいいいい

甘露寺さんかっこいいいいいいいぃ!

痣だ。やっぱり赤いな。

これ竜じゃなくてトカゲだったのか。漢字三文字ぐらいの名前がどっかに書いてあったな。

炭治郎いわく「へびとかげりゅうみたいの」

玄弥の能力開示。

半天狗さん「わしは嘘を吐いてない」という嘘を吐く。

「責任から逃げるな」

炭治郎・玄弥・禰豆子で半天狗を追う。

玄弥が木を引っこ抜いて投げたぁ。

と、ここでエンディング。

感想

細かい要素を綺麗につないで、テンポの良い回でした。

甘露寺さんの家族や子供時代が、原作よりもしっかりと描かれていたこと、鬼殺隊に入る前の甘露寺さんの声が、落ち着いてしっかりしているのに少しはかなげだったことなどが印象的でした。

次回・最終話70分拡大スペシャル「繋いだ絆 彼は誰時 朝ぼらけ」

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