【まとめ】アニメ版「遊郭編」開幕!!【祝】
藤村さき
ほがらほがら
第170話~第178話を収録。
「無限城編」の続きになります。回想シーンとして「厳勝と縁壱」が挿入されています。
以下、ネタバレを含みますので、本巻未読の方はご注意ください。
上弦の壱との戦いは続きます。悲鳴嶼・不死川兄弟・時透の四人で対峙していますが、ぎりぎりです。
幕間でアオイ直伝・尻叩きが、カナヲにより伊之助に発動されています。村田さんが大喜びです。
悲鳴嶼さんの目は見えませんが「本質を見抜く目」だそうです。
上弦の壱が最後に縁壱と対峙したのは、400年前だと述べられています。1500年頃のことになります。
時透くんの覚悟に涙が出ます。若いのに霞柱にまでなっているのも納得です。
上弦の壱が人間だった頃のお話が描かれています。
回想は続きます。
幕間でキメツ学園の設定が載っています。今回は伊黒さん・悲鳴嶼さん・猗窩座・恋雪・童磨です。
時透くんですけど、本当に黒死牟の筋肉のわずかな動きが、透き通って見えていたんでしょうか?そんな描写は全くなかったので、黒死牟の勘違いでしょうか?
見えていたとしたらいつから見えていた?もしかして初登場時からというか、生まれたときからすでに???
赫刀も発動させるし、天才ですか、やっぱり。
不死川さんが分析したように、「戦闘経験の少なさ」が悔やまれますよね。
初めて刀を握ってから長くてもまだ2~3年ぐらい、悲鳴嶼さんや不死川さんの1/3以下の経験しかないっていうことですもん。